家族みんなでオーストラリア移住!~準備編:私(母ちゃん)のミッションとは~
いつも父ちゃんの話ばっかりだったのでたまには私のこと。
あと1ヶ月ちょっとで2子目を出産予定で、
絶賛産休なう!で時間のあるうちにまとめておこう。
オーストラリアに行く予定の2022年夏には、
私たち家族はこんな感じの予定👇
ーーーーーーーーーーーーーーーー
父ちゃん👨36歳(学生)
母ちゃん👩35歳(無職)
息子👦5歳(小学校)
娘👩1歳半(???)
ーーーーーーーーーーーーーーーー
「夫の海外赴任でオーストラリアへ…ウフフ…(∩´∀`)」
と言いたいところですが、父ちゃんは15年ぶりの学生になります。
当然、無収入!~💸
私はというと、
今やっている在宅の仕事は一旦は離れる覚悟です。
👇理由は…👇
①息子の小学校の送り迎え🚙
②娘は幼稚園に行く年齢ではないので保育園?
③父ちゃんの留学中のメンタルケア
①息子の小学校の送り迎え🚙
これは日本とガラリ違うところ。
小学生の家🏠⇔🏫学校の送り迎えは保護者がやならければいけないようです。
朝9時・15時前後で送迎が発生します(毎日)
&ランチも給食がないので、お弁当必須(毎日)
②娘保育園問題
これも日本とガラリと違うところ!
「オーストラリア 保育園」でググるとまず出てくるのが
「高い💰」
そう、日本の保育園感覚でいくとヤバいことがわかりました。
職種やいろいろな条件によって金額の変動はありますが
$70-$185/Day
…(;´・ω・) ん?ん?
1日5,000円~15,000円!?!?
真ん中とって10,000円×20日で…( ゚Д゚)
…日本はとっても恵まれていますね。
例えば遠隔で日本の仕事を続けるために保育園に預けたとしても
保育園代がこんなかかってしまうと火の車になります🔥
③家族のメンタルケア
これは私が勝手に思っているミッション。
私自身、留学経験者で海外での暮らしの楽しさ、苦しさは唯一わかってます。
言語がまったく違う国で新しい生活を始めるって、
20代前半の単身だったら冒険心やノリでなんとかなったり、
ご飯食べなくてもなんとかなるか~w なんて思えるけど、
今回は違います。
守るべき子供がいて、
生きていかないといけないw
しばらく無収入になるので「貯金崩し」の生活になります。
ここでいかに生活費を抑えていけるか、
かつ、我慢だらけの生活で家族がギスギスしないようにしなきゃいけないし、
学校でうまくやれてるか、メンタル的な変化も気にかけなきゃいけません。
「家族を死なせない」
ここが私のミッション🍖✨
いろんな意味がこもってて、
もちろん餓死させちゃいけないしw🍚、
なにより心を死なせない!
せっかくここまで大きな決断をしたわけだし、
この年で海外で働きたい!という父ちゃんの決断を後悔してほしくない。
子供にも「親に振り回された」と思ってほしくない。
私も、仕事を手放して大きな冒険に踏み出したことを後悔したくない。
人生は一回っきり。
このミッションも楽しんでいかないと…!
まずはオーストラリアの生活費についてリサーチのミッション…👓
まずは、早くコロナよ収まれ~~~~!!!!!!!
つづく・・・(実現できる日まで)
家族みんなでオーストラリア移住!~準備編:父ちゃんDMM英会話はじめました~
前回の記事から時間が経ってしまいました…
オンライン英会話を探していた父ちゃん👇
ついにDMM英会話でオンライン英語レッスン始めました☆
ざーっくりどんな感じか紹介したいと思います(*´з`)
検討したい方のご参考になれば…!
💻会員登録!
まずDMM会員登録などしていきます。
👨👩講師の選択&予約!
その後トップページ➡予約・講師検索から、
ビジネスに強い先生や、初心者に対応してくれる先生など
様々な先生を探すことができます☆
国は本当に様々!!
アメリカ・イギリス・オーストラリア・カナダなど、
英語を第一言語にしている国籍の先生にしたい、
日本人講師がいい!という方は、
【プラスネイティブ】というプランにしなくてはいけません。
ネイティブ講師と毎日英会話レッスン『プラスネイティブプラン』 - オンライン英会話ならDMM英会話
父ちゃんの場合は、
「まずは”英語ってもんに慣れる!”」のが目標だったので、
スタンダードプランにしました☆
先生のラインナップを見ると、まぁ~~!世界各国!!
フィリピンはもちろん、ヨーロッパやアフリカ、
カリブ海にある国の講師がずらり。
(これを見てるだけでも楽しいw)
先生のプロフィール画面に飛ぶと、
こんな感じで経歴や、評価などがわかります。
紹介動画もあるので、
その先生の雰囲気を見て決めることができます^^
(グイグイ系はちょっと苦手…などある場合はいいですよね☆)
その先生の予約画面に飛び、空いている時間(25分単位)を選びます☆
(下図は一例)
*予約は次の1回しかできないため、先々まで予約することができません。
人気の先生はすぐに埋まってしまうそうです。
まず父ちゃんは、気が合う先生が見つかるまで
男女国籍問わず試してみることにしました☆
国によっては電波状況があまりよくなかったり、
先生のテンションだったり(w)
いろんな先生を見ることができたみたいです。
2か月経った今では、無事お気に入りの先生を見つけました👓
📔教材について📚
DMM英会話では、教材を自分で選ぶことができます。
その人の目的に合った教材が選べるっていいことですね✨
(👇は教材の一部)
父ちゃんは突然「フリートーク!」と言われても困ってしまうので、
文法や発音、リスニングなど一通り網羅できる、
初心者向けのテキストを選びました。
⏰レッスン時間
1レッスン25分という短い時間なので、毎日続けやすいですね。
父ちゃんは毎朝、子供(と私w)が起きる前の時間(6:30~7:30くらいの間)
を使ってレッスンを受けています。
子供が寝ない!でもレッスン始まっちゃう…!などを避けれるし、
家が静かなのでいい環境みたいですw
予約画面を見ると、結構「朝活」をしてる方は多いみたいです🌞
👓総評👓
・25分という短さがちょうどいい!
・24時間対応がいい!
・人気の先生は予約パンパンだけど、やっぱり教え方ウマい
そんなこんなで2か月、続いております^^
移住計画まであと1年半、このまま続けていければ
ベースのレベルアップはできそうです📔✐
家族みんなでオーストラリア移住!~準備編:父ちゃんオンライン英会話を探す~
世の中まだコロナコロナ…(;ω;)
果たしてほんとにオーストラリアに行ける日はくるんだろうか…
と頭の隅に不安は残りつつ、
”待ってても時が過ぎるだけ。”
いつかいけるようになるその日に向けて準備していれば
きっとそれは無駄ではないはず…!
ということで、気に行ってた家🏠を、
🔥売りました!!!🔥
もうこうなったら後戻りはできぬ。
関東→四国の大引っ越しをし、親戚が持っている空き家に住まわせてもらい、
渡航までの間は貯金&準備です。
大自然に囲まれたのほほんとした環境。
年明けに誕生予定の👶にとってはいい環境なのかも。
でも、ゴールはここではありません!
👨オーストラリア大工修行(+それに便乗移住👩👦👶🐈)
に向けて今できること!
それは
「父ちゃんの英語スキルアップ」❕❕
ここ4ヶ月で中学英語の問題集1冊を終え、
文法の基礎中の基礎は思い出した父ちゃん。
(中学以降英語とは無縁の生活だったので、これでもよく頑張った)
次はいよいよ実践です。(耳と口の特訓)
私が留学していた12年前なんて、オンラインレッスンなんかなかったし
英会話教室OR留学しか手段がありませんでした。
今は便利な時代ですね・・調べるとたっくさん出てきます。
👄オンライン英会話(独自調べ)👂
①DMM英会話
これ最近テレビでもガンガン宣伝してるやつですね。
・24時間365日受講可能
・1回のレッスン25分
・¥6480/月~
・日本人講師&ネイティブ講師を選びたい場合はプランアップ
・教材あり
・英語アプリ「iKnow」も無料で使える
・初期費用なし
・先生は合格率5%を突破したエリート揃い!
👨(父ちゃんの率直な感想)
「安いプランはネイティブ講師選べないのか…」
「最近話題だから、いいってことなのかな」
②ネイティブキャンプ
こちらも検索で上位にでてくるやつ
・24時間、「今!」というときに受講可能
・5分10分でも可能
・予約をしたい場合はコイン(有料)が必要
・¥6480/月 ファミリープランは¥1980/月
「今!」ってときに受講可能、
これとっても便利かなと思ったのですが、
父ちゃんがトライアルしてみたところ、
受けたい時間に先生が見つからない…ってことがありました。
👨「これならちゃんと時間で予約できる方がいいなぁ。」
「そうなると追加料金になるのか…」
ということで、
DMM英会話を試してみることにしました!
朝、子供が起きる前の30分💻
と時間を決めてルーティン化👓
実際の様子をまた書いてみたいと思います📔
家族みんなでオーストラリア移住!~②留学エージェント探し編~
前回の記事で、猫エイズ陽性でも入国できることがわかったので
もうあとはコロナの収束&入国規制がなくなれば
目標に向かって進むしかありません!!
全世界でコロナコロナころなコロナころなコロナ…
日本全体も感染者増えてきたし、
行こうと思っているメルボルンも再流行で外出規制中…
(日本ももっと厳しくすればいいのにー)
ホントに行けるようになるんかな…と後ろ向きでも仕方ないので
(家売っちゃうし、もう後戻りできない💦)
留学エージェントを探します。
🛫留学エージェントはたくさん!!
さっそく「オーストラリア 留学エージェント」でググ。
たっっっくさん出てきます。
口コミとか、おすすめランキングは基本信用していないので、
まずはその会社が特化しているものを見ていきます。
🍒ファーム系(農場)ワーホリに強い
🐨リゾートワーホリに強い
👓インターンシップ(就職)に強い
🏫大学・大学院進学系
📔専門学校に詳しい
🦘小中高留学に強い
🌴リゾートで楽しい留学生活♪系
🥎スポーツ系留学
👍親子留学に強い系
🛫全部を網羅してる系
などなど。。
各社が強みを持っているイメージでした。
👂とりあえずいろいろ話を聞いてみよう
大手企業、小さな会社、
街に特化している会社、
日本にも支社がある会社、現地のみの会社…
調べれば調べるほど出てきます💦
どこがいいのかも正直わからないので、
いろ~んな会社に話を聞いてみて、
担当者の対応含め(w)、いいと思ったところに決めよう。
という話になり、気になる会社5~6社に問い合わせをしてみました。
📔専門学校に詳しい系
旦那の行きたい学校は決まっているので、
まずはTAFE(専門学校)の手配も行っている会社に問い合わせてみました。
もちろんTAFEに関しての情報は詳しく、
スケジュールやカリキュラムなどたくさんの情報をいただけました。
👨父「子供も連れて行きたいので、小学校の手配もできますか?」
✉「小学校の手配はやっておりません」
…そうですか~~。
大人向けのエージェントに頼もうとすると、
小学校の手続きがネックのようです。
👍親子留学に強い系
まさにこれじゃーん!と思い、何社か見てみましたが
👦子→夏休みを使って短期留学
👩母→子供が学校に行ってる間に語学学校へ
🏠→現地の家庭でホームステイ
このパターンが圧倒的に多かったです。
試しに何社か問い合わせで話を聞いてみましたが、
●その会社が提携している小学校・語学学校から選択する
●ホームステイor寮先もエージェントが手配
試しにTAFE(旦那が行こうと思っている専門学校)の手配や、
家族で行くので🏠探し…を聞いてみましたが、
専門学校の手続きは外部委託=別料金かかります、ということでした。
これだと一括で話が進められないな~~
🛫全部を網羅してる系
大学・専門学校・語学学校・ワーホリ・ビザ…
すべてを網羅しているところがありました👓
何かに特化してないから、テキトーな情報だったりして…
なんて半信半疑で問い合わせ(超失礼wごめんなさいw_(._.)_)
現地にオフィスがある会社で、
目的のメルボルンにもオフィスがあり(これは安心)
ビザについても詳しい方いるので、
卒業後の就労ビザや永住権などのことも相談しやすいのかなと思いました📞
「小学校の手続きができれば…」
と思い聞いてみると、手続きは可能ですよ~(*^-^*)とのこと。
希望の小学校は絞っていたので、それも伝えると、
すぐに小学校に問い合わせをしてくれたりとカナリお仕事早い感じ。
専門学校、小学校、家探し、ビザ、
すべてにおいてちゃんとした回答を得られて
お返事も早くて素晴らしい!(ここ大事!)
込み入った質問になってくると、
「✉だとわかりにくいので、ビデオ通話しませんか?」
ということで、正式に依頼の申し込みはしていないのにも関わらず、
1時間くらい直接お話を聞くことができました(∩´∀`)∩✨
たくさんのエージェントに同じ質問をしてみる
これを試したことで、
そのエージェントごとの対応の仕方が目に見えました👀
「xxxはできません」と言い切るところや、
「xxxはできないですが、別の専門業者をご紹介できます」だったり
いろいろと質問をしたら返事が来なくなったり…←笑
HPがしっかりしている大手でも、
え~、こんな対応するんだ~と驚いたところも笑
(どことは言いませんが、お返事来なくなったのショックで~す)
やはり担当者も人間なので、
「💛担当者との相性💛」もかなり大事だなと感じたのでした🦘
…つづく
(ホントに実現できる日まで)
家族みんなでオーストラリア移住!~①猫エイズ陽性でも入国できる?編~
前回の記事で、晴れて移住国が決定しました🎉
さ~て本格的に始動だ~~~!
と思った矢先に👀に飛び込んできたひとつの記事…
”オーストラリアの検疫の厳しさは世界でも屈指”
愛する家族であるオジサン猫を連れて行く私にとって
これも大きなハードルとなりそうです。
なにげない夫婦の会話で出てきた一言
👩「そういえば猫エイズ陽性だけどそれは大丈夫なのかな?」
👨「たしかに…。え、大丈夫じゃん?え、ダメなのかな…(不安)」
うちの猫さんは元々保護猫で、
猫エイズ陽性という診断をされてました。
でも生涯なんの症状も出ない猫も多いようで、
幸い今のところ何の症状もなく超健康な生活をしています🐈
でも、検疫が厳しいことで有名なオーストラリア。
いざ連れて行って「入国できませ~ん」なんて言われたら大変だけど、
もし事前に確認して「ダメですね」と言われたら、まだ方向転換は可能です。
(違う国にするとか?なんとでもなる!離れ離れだけは絶対ダメ🙅)
まずは確認してみよう!…で、どこに?w
とりあえず「動物検疫 連絡先」でググります。
どちらにしろ成田からの出発は確実なので、
成田にある「成田支所犬・猫輸出入手続窓口」に連絡してみることに🐶🐈
成田支所犬・猫輸出入手続窓口
https://www.maff.go.jp/aqs/sosiki/office/nrt.html
👩(私)
「うちの猫、猫エイズ陽性なんですけど、オーストラリアに連れて行けますか?」
👨(検疫スタッフの方)
「こちらは日本出国にあたる検疫なので、受入国(オーストラリア)については確実なことはお伝えできない立場なのですが…ちょっと調べてみますね!」
…日本からの出国・日本への入国に関しての窓口であって、
たしかに、相手国のことを聞かれても…ね💦(でも優しい方でよかった✨)
(数分後📞)
👨「一応こちらでお調べできた範囲なのですが、
・オーストラリアのが提示しているルールとしては、
猫エイズ陽性がNGとは記載なし。
・🐶の病気については厳しく、
入国NGの病気や、条件がたくさん提示されていますが、
猫ちゃんに関してはきちんと検査を受けてワクチンを受けていて、
健康であれば、との記載です。
・ただし、これはその国の検疫の判断になるので、
私共で絶対に大丈夫ですよとは言えないんです。
・確実なことはオーストラリアの検疫に問い合わせていただくのが一番です。」
…十分すぎる解答!!
めちゃめちゃいい方で、ほんと嬉しかった…(´;ω;`)
出国の手続きの際はこちらにお世話になるので、
出国手続き、めちゃめちゃ大変だと聞いたけど
こんな親切なら頑張れそうな気がしました。
さて、次はオーストラリアの検疫に問い合わせ。
Department of agriculture
Water and environment(農業水環境省)
https://www.agriculture.gov.au/cats-dogs
こちらにオーストラリアにペットを連れてくるための
説明や手順が記載されていました。
確かにざーーーっと読んでも、猫エイズに関しての記載がない。
でも、確実な回答を得たい…
問い合わせフォームがあったので問い合わせてみました。
https://www.agriculture.gov.au/general-inquiries
👩私「猫エイズの猫は入国できますか?」(単刀直入)
(どうせお国の機関だから、返答遅いんだろーな…)
~数時間後~ 解答あり!はっや!
超簡単に訳すと…
「猫エイズ陽性はオーストラリアでは問題になる伝染病扱いではないので
入国自体は大丈夫よ。ただし、入国するタイミングで体調が悪かったり、
エイズの症状が出ていると確認できた場合は入国できない場合があるわ。」
せんきゅーーーー!
超絶親切な回答~~~~!!
ということで、
「症状が出てない&体調に問題ない限りは入国可能」
ということがわかったのでした。
よかった~~~~!!
…つづく
(本当に実現できるまで)
家族みんなで海外移住!?~⑥国を決めたぞ!編~
前回まで、ニュージーランドとオーストラリア🐨間で
様々な比較をしました。
比較すべきことはもっとたくさんあるんだろうけど、
色々調べてく中で我々夫婦内で国を決めることかできました!
🎉発表🎉パンパカパーン!🎉
🦘❕オーストラリア/メルボルン❕🐨
決め手を書いていきたいと思います。
①父ちゃんの行きたい学校があった
『大工コース』がある専門学校に行きたい父ちゃん(34歳)
こちらで書いた通り、たくさんの専門学校があるのですが
建築コースといっても、
🔨Building Design and Architecture(建築設計・デザイン)
🔨Building Trades(建物取引)
🔨Carpentry, Joinery and Furniture(大工・建具・家具職人)
🔨Civil Construction and Surveying(土木建築・測量)
🔨Bricklaying and stonemasonry(レンガ職人)
🔨Painting and decorating(塗装)
🔨Plumbing(配管)
🔨Tiling, plastering and flooring(タイル、左官工事、フローリング)
などなどなどなど!!
専門学校っていうより、職業学校と呼ぶ方が適切なのかも。
ホントにたくさんコースがあるのでキャンパスもそれぞれ。
父ちゃんが目指す「大工コース」は、
メルボルンキャンパスにあることがわかりました🏫
②専門学校近くに、日本語バイリンガル小学校があった!
父ちゃんの専門学校のキャンパスが限られるので、
必然的に通学範囲内での家探し&小学校探しが必要です🏫
偶然にも、父ちゃんが行きたい学校の近くに、
日本語とのバイリンガル小学校を見つけました!
日本の学校では国語を学び、英語の科目も必須になってますよね。
オーストラリアの小学校では、学校それぞれ「第二言語」の設定があります。
学校によっては、日本語、イタリア語、中国語、フランス語、ドイツ語…
たくさんあることがわかりました👀❕(衝撃的)
移民が多い国ならではなのかもしれません。
なので近くだからこの学校で~と選んでしまうと、
英語と並行してフランス語・・というのもあり得ます💦
もちろんトリリンガルなんてすっばらしいけど、
前提として「日本語もきちんと取得してほしい」という思いがあり、
親が教えるにも限界があると思ったので
日本語と英語が50:50のバイリンガル校はすごく魅力的でした✨
日本人の先生もいて、日本人の子も多く通うようです。
「留学生に慣れている学校」という点でも、高ポイントでした👏
③猫🐈を連れて行く
私たちの大事な家族、猫🐈も連れて行きます(おじさん猫)
調べてみると、【オーストラリアは世界屈指の検疫が厳しい国】で有名!
事前の厳し~い検査と複雑な書類を経て渡航🛫、
オーストラリア到着後、現地の検疫施設で10日間収容されます。
(猫にとっては超試練よね( ノД`) ゴメンよ…)
そこで最後の検査などをし、何も問題がなければ晴れて入国です
🐶詳しくはコチラ🐈
https://nichigopress.jp/live/living_guide/151545/
この検疫施設が【メルボルン】にあります。
オーストラリアは国土も広いので、もしメルボルンから遠くの街に住めば、
メルボルンから家までもまた飛行機で移動🛫です。
猫の負担を少しでも減らすためにも、
メルボルンがいいとなりました🌷(日本からの直行便あり◎)
④オーストラリアにいる日本人は優しい!🐨
オーストラリアの日本人コミュニティのネットワークがたくさんあります
🦘日豪プレス:https://nichigopress.jp/
🦘メルボルン伝言ネット:https://www.dengonnet.net/melbourne/
🦘Go豪メルボルン:https://www.gogomelbourne.com.au/
こういったところで情報収集や情報交換が日本語でできます🐨
これは安心ですね✨
私も父ちゃんも、オーストラリア在住の方の
Twitter、Youtube、ブログを片っ端からフォローして
情報収集してみました👀✨
掲示板に書き込みをしてみたところ、
すぐにたくさんの方からアドバイスが❕❕
現地に暮らす人のリアルな話がたくさん聞けました。
父ちゃんは、オーストラリアで活躍する日本人の大工さんとインスタで繋がり、
メッセージを通して仲良くなり、
ビデオ通話を1時間もして現地の話をたくさん聞きましたw
なんとその方は父ちゃんが行こうとしている
🔨専門学校🔨に通う人で、たくさんのいい情報が聞けたとのこと。
私もたくさんの方に「いつでも聞いてください!」とメアドを教えてもらい、
LINEで連絡くれた方もいます(´;ω;`)
え、みなさんマジで優しすぎない?
なんでこんなに優しいんだろう?と夫婦共々、まだ不思議に思っていますw
旅行とはワケが違い、生活するっていうのは
絶対に一筋縄にはいきません。
ましてや異国の地。いくら調べたってわからないことだらけ!
でも、こうやっていろんな人に支えてもらいながらいけば
不安は半減になるだろうという安心感を得ることができました☺
それも大きな決定打のひとつでした🦘💛
さぁ、まだまだ決めることたくさんあるぞー!
つづく。
(…ほんとに実現できるまで)
家族みんなで海外移住!?~⑤小学校調べ、プレップって何?キンダーって何?編~
前回の記事では、34歳父ちゃんの進路について書きました。
今回は息子の学校についてです🏫
今回の記事の主役はコチラ✨
👦むすこ:2020年現在3歳(行く頃には5歳頃)
英語レベル低(簡単な単語は言えるが、会話はできない
🌈目標:様々な人種とふれあったり、異文化に触れてほしい
英語はもちろん日本語も習得してほしい✎
🐨各国🐏の小学校について調べてみた
日本では5歳で幼稚園を卒業し、
6歳になる年度の4月にせーので小学校入学ですよね。
オーストラリア🐨とニュージーランド🐏ではどうなんでしょう?
以下は独自の調査結果です✨
(※より正確な情報は各州のサイトを要チェック☝)
🐨オーストラリアの小学校の特徴(超ザックリと)
Q:小学校は何年間?
A:7年間!
Q:小学校は何歳から?
A:日本でいう、年長さんの年で「0年生」として入学して、
小学校に進むための準備年としてアルファベットや数字などを習う年だそうです。
州によって呼び方が違って「プレップ」や「キンダー」などと呼ばれます。
日本は4月1日までに生まれた子が同じ学年ですが、
オーストラリアでは7月1日が境目になるようです。
Q:入学時期は?
A:学校や州によって違うそうです。大体1月下旬~2月上旬が年度初めとのこと。
(日本とはだいぶズレるので、移住時期の検討材料になりますね~~~!)
Q:何学期制?
A:大体の学校は4学期制とのこと。
各学期終わりで、2~3週間のお休みがあるそう。
(なっがい!両親共働きの人はどうしてるんだろう??)
全然日本と違いますね~~。
驚いた!教育スタイルの違い
(▼経験談ではないので、いろんなところで調べた結果です▼)
🐨クラス全体で授業が進むのではなく
「個々の成長に合わせて先生が教えてくれるスタイル」
🐨時間割がない!
🐨教科書がない!(その子のレベルにあったプリントを用意)
🐨10時モーニングティー(軽食)・お昼にランチ(短時間)がある(※お弁当持参)
🐨送り迎えは必ず保護者車🚙
🐨日本のように「全員が黒板と教科書を見て静かに先生の教えを聞く」
…とは全く逆で、グループワークまたは個別で問題を解く。
わからないところは都度先生に聞く。トイレなどの離席も自由。
🐨個々の成長に合わせるため、小学校でも留年がある
🐏ニュージーランドの小学校の特徴(超ザックリと)
Q:小学校は何年間?
A:6年間!
Q:小学校は何歳から?
A:日本でいう、年長さんの年で「1年生」として入学です。
ただし、「5歳の誕生日の翌日に1年生をスタート」するようです(!!)
(日本のように入学式🌸があってみんな同じスタート…ではないのですね)
Q:入学時期は?
A:1月下旬~2月上旬が年度初めとのこと。
Q:何学期制?
A:大体の学校は4学期制とのこと。
各学期終わりで、2~3週間のお休みがあるそう。
驚いた!教育スタイルの違い
(▼経験談ではないので、いろんなところで調べた結果です▼)
🐏10時モーニングティー(軽食)・お昼にランチ(短時間)がある(※お弁当持参)
🐏送り迎えは必ず保護者車🚙
🐏プラスチック製品軽減など、エコ考慮している学校が多い
🐏テーブルに子どもたちが向き合って座ったり、床に集まって座って先生の話を聞いたりする自由スタイル
🐏子どもたち個々の能力に合わせた課題に取り組ませている
🐨📔総評🐏📚(偉そうw)
🐏🐨どちらの国も、
■個々の発育レベルや性格に合わせて授業をしてくれる📚
■静かに授業を聞くのではなく、グループワークで話し合ったり、
プレゼンやお友達の前で自分の考えや意見を言う機会がとても多い👫
■宿題はほぼなし(あっても本読み程度)で、
放課後は好きなことに時間を使いましょう!というスタイル🐛
■制服はある学校はあるが、ランドセルはない(💰✨)
■親の送迎は必須🚙
■お弁当・軽食は持参🍙🍎
■文房具は自分ではなく学校が用意
(または学期始めにみんなが持ち寄って一緒に使う)
■時間割などの縛りがなく自由に授業が進む
まったく日本とは違いますね。
🗾日本の教育のように、
▽座って静かに人の話を聞く
▽宿題きっちり
▽給食がある(栄養バランス素晴らしい)
▽自分で徒歩で通える
これもやっぱりいい教育なのかもしれません。
「のんびり・自由に」がいいのか悪いのか、
これは個々の捉え方で違うと思います。
私が小学校のとき、授業わからなくてもわかったフリしてたな…。
先生に聞くの恥ずかしかったもんな。。。
私の子供にはやっぱり、
自由に(自分らしく)、自分の意見がちゃんと言えて、
いろんな人種と触れ合えてお互いの文化を理解し合い、
のびのびと成長してほしいなぁと思っています☺
…つづく
(ホントに実現できる日まで)