前回まで、ニュージーランドとオーストラリア🐨間で
様々な比較をしました。
比較すべきことはもっとたくさんあるんだろうけど、
色々調べてく中で我々夫婦内で国を決めることかできました!
🎉発表🎉パンパカパーン!🎉
🦘❕オーストラリア/メルボルン❕🐨
決め手を書いていきたいと思います。
①父ちゃんの行きたい学校があった
『大工コース』がある専門学校に行きたい父ちゃん(34歳)
こちらで書いた通り、たくさんの専門学校があるのですが
建築コースといっても、
🔨Building Design and Architecture(建築設計・デザイン)
🔨Building Trades(建物取引)
🔨Carpentry, Joinery and Furniture(大工・建具・家具職人)
🔨Civil Construction and Surveying(土木建築・測量)
🔨Bricklaying and stonemasonry(レンガ職人)
🔨Painting and decorating(塗装)
🔨Plumbing(配管)
🔨Tiling, plastering and flooring(タイル、左官工事、フローリング)
などなどなどなど!!
専門学校っていうより、職業学校と呼ぶ方が適切なのかも。
ホントにたくさんコースがあるのでキャンパスもそれぞれ。
父ちゃんが目指す「大工コース」は、
メルボルンキャンパスにあることがわかりました🏫
②専門学校近くに、日本語バイリンガル小学校があった!
父ちゃんの専門学校のキャンパスが限られるので、
必然的に通学範囲内での家探し&小学校探しが必要です🏫
偶然にも、父ちゃんが行きたい学校の近くに、
日本語とのバイリンガル小学校を見つけました!
日本の学校では国語を学び、英語の科目も必須になってますよね。
オーストラリアの小学校では、学校それぞれ「第二言語」の設定があります。
学校によっては、日本語、イタリア語、中国語、フランス語、ドイツ語…
たくさんあることがわかりました👀❕(衝撃的)
移民が多い国ならではなのかもしれません。
なので近くだからこの学校で~と選んでしまうと、
英語と並行してフランス語・・というのもあり得ます💦
もちろんトリリンガルなんてすっばらしいけど、
前提として「日本語もきちんと取得してほしい」という思いがあり、
親が教えるにも限界があると思ったので
日本語と英語が50:50のバイリンガル校はすごく魅力的でした✨
日本人の先生もいて、日本人の子も多く通うようです。
「留学生に慣れている学校」という点でも、高ポイントでした👏
③猫🐈を連れて行く
私たちの大事な家族、猫🐈も連れて行きます(おじさん猫)
調べてみると、【オーストラリアは世界屈指の検疫が厳しい国】で有名!
事前の厳し~い検査と複雑な書類を経て渡航🛫、
オーストラリア到着後、現地の検疫施設で10日間収容されます。
(猫にとっては超試練よね( ノД`) ゴメンよ…)
そこで最後の検査などをし、何も問題がなければ晴れて入国です
🐶詳しくはコチラ🐈
https://nichigopress.jp/live/living_guide/151545/
この検疫施設が【メルボルン】にあります。
オーストラリアは国土も広いので、もしメルボルンから遠くの街に住めば、
メルボルンから家までもまた飛行機で移動🛫です。
猫の負担を少しでも減らすためにも、
メルボルンがいいとなりました🌷(日本からの直行便あり◎)
④オーストラリアにいる日本人は優しい!🐨
オーストラリアの日本人コミュニティのネットワークがたくさんあります
🦘日豪プレス:https://nichigopress.jp/
🦘メルボルン伝言ネット:https://www.dengonnet.net/melbourne/
🦘Go豪メルボルン:https://www.gogomelbourne.com.au/
こういったところで情報収集や情報交換が日本語でできます🐨
これは安心ですね✨
私も父ちゃんも、オーストラリア在住の方の
Twitter、Youtube、ブログを片っ端からフォローして
情報収集してみました👀✨
掲示板に書き込みをしてみたところ、
すぐにたくさんの方からアドバイスが❕❕
現地に暮らす人のリアルな話がたくさん聞けました。
父ちゃんは、オーストラリアで活躍する日本人の大工さんとインスタで繋がり、
メッセージを通して仲良くなり、
ビデオ通話を1時間もして現地の話をたくさん聞きましたw
なんとその方は父ちゃんが行こうとしている
🔨専門学校🔨に通う人で、たくさんのいい情報が聞けたとのこと。
私もたくさんの方に「いつでも聞いてください!」とメアドを教えてもらい、
LINEで連絡くれた方もいます(´;ω;`)
え、みなさんマジで優しすぎない?
なんでこんなに優しいんだろう?と夫婦共々、まだ不思議に思っていますw
旅行とはワケが違い、生活するっていうのは
絶対に一筋縄にはいきません。
ましてや異国の地。いくら調べたってわからないことだらけ!
でも、こうやっていろんな人に支えてもらいながらいけば
不安は半減になるだろうという安心感を得ることができました☺
それも大きな決定打のひとつでした🦘💛
さぁ、まだまだ決めることたくさんあるぞー!
つづく。
(…ほんとに実現できるまで)