家族みんなで海外移住!?~⑤小学校調べ、プレップって何?キンダーって何?編~
前回の記事では、34歳父ちゃんの進路について書きました。
今回は息子の学校についてです🏫
今回の記事の主役はコチラ✨
👦むすこ:2020年現在3歳(行く頃には5歳頃)
英語レベル低(簡単な単語は言えるが、会話はできない
🌈目標:様々な人種とふれあったり、異文化に触れてほしい
英語はもちろん日本語も習得してほしい✎
🐨各国🐏の小学校について調べてみた
日本では5歳で幼稚園を卒業し、
6歳になる年度の4月にせーので小学校入学ですよね。
オーストラリア🐨とニュージーランド🐏ではどうなんでしょう?
以下は独自の調査結果です✨
(※より正確な情報は各州のサイトを要チェック☝)
🐨オーストラリアの小学校の特徴(超ザックリと)
Q:小学校は何年間?
A:7年間!
Q:小学校は何歳から?
A:日本でいう、年長さんの年で「0年生」として入学して、
小学校に進むための準備年としてアルファベットや数字などを習う年だそうです。
州によって呼び方が違って「プレップ」や「キンダー」などと呼ばれます。
日本は4月1日までに生まれた子が同じ学年ですが、
オーストラリアでは7月1日が境目になるようです。
Q:入学時期は?
A:学校や州によって違うそうです。大体1月下旬~2月上旬が年度初めとのこと。
(日本とはだいぶズレるので、移住時期の検討材料になりますね~~~!)
Q:何学期制?
A:大体の学校は4学期制とのこと。
各学期終わりで、2~3週間のお休みがあるそう。
(なっがい!両親共働きの人はどうしてるんだろう??)
全然日本と違いますね~~。
驚いた!教育スタイルの違い
(▼経験談ではないので、いろんなところで調べた結果です▼)
🐨クラス全体で授業が進むのではなく
「個々の成長に合わせて先生が教えてくれるスタイル」
🐨時間割がない!
🐨教科書がない!(その子のレベルにあったプリントを用意)
🐨10時モーニングティー(軽食)・お昼にランチ(短時間)がある(※お弁当持参)
🐨送り迎えは必ず保護者車🚙
🐨日本のように「全員が黒板と教科書を見て静かに先生の教えを聞く」
…とは全く逆で、グループワークまたは個別で問題を解く。
わからないところは都度先生に聞く。トイレなどの離席も自由。
🐨個々の成長に合わせるため、小学校でも留年がある
🐏ニュージーランドの小学校の特徴(超ザックリと)
Q:小学校は何年間?
A:6年間!
Q:小学校は何歳から?
A:日本でいう、年長さんの年で「1年生」として入学です。
ただし、「5歳の誕生日の翌日に1年生をスタート」するようです(!!)
(日本のように入学式🌸があってみんな同じスタート…ではないのですね)
Q:入学時期は?
A:1月下旬~2月上旬が年度初めとのこと。
Q:何学期制?
A:大体の学校は4学期制とのこと。
各学期終わりで、2~3週間のお休みがあるそう。
驚いた!教育スタイルの違い
(▼経験談ではないので、いろんなところで調べた結果です▼)
🐏10時モーニングティー(軽食)・お昼にランチ(短時間)がある(※お弁当持参)
🐏送り迎えは必ず保護者車🚙
🐏プラスチック製品軽減など、エコ考慮している学校が多い
🐏テーブルに子どもたちが向き合って座ったり、床に集まって座って先生の話を聞いたりする自由スタイル
🐏子どもたち個々の能力に合わせた課題に取り組ませている
🐨📔総評🐏📚(偉そうw)
🐏🐨どちらの国も、
■個々の発育レベルや性格に合わせて授業をしてくれる📚
■静かに授業を聞くのではなく、グループワークで話し合ったり、
プレゼンやお友達の前で自分の考えや意見を言う機会がとても多い👫
■宿題はほぼなし(あっても本読み程度)で、
放課後は好きなことに時間を使いましょう!というスタイル🐛
■制服はある学校はあるが、ランドセルはない(💰✨)
■親の送迎は必須🚙
■お弁当・軽食は持参🍙🍎
■文房具は自分ではなく学校が用意
(または学期始めにみんなが持ち寄って一緒に使う)
■時間割などの縛りがなく自由に授業が進む
まったく日本とは違いますね。
🗾日本の教育のように、
▽座って静かに人の話を聞く
▽宿題きっちり
▽給食がある(栄養バランス素晴らしい)
▽自分で徒歩で通える
これもやっぱりいい教育なのかもしれません。
「のんびり・自由に」がいいのか悪いのか、
これは個々の捉え方で違うと思います。
私が小学校のとき、授業わからなくてもわかったフリしてたな…。
先生に聞くの恥ずかしかったもんな。。。
私の子供にはやっぱり、
自由に(自分らしく)、自分の意見がちゃんと言えて、
いろんな人種と触れ合えてお互いの文化を理解し合い、
のびのびと成長してほしいなぁと思っています☺
…つづく
(ホントに実現できる日まで)