超超超!高い留学生保険を払い終え、
父ちゃんの学生ビザ申請…の前に、
息子の小学校の申請諸々です。
父ちゃんのTAFEの手続きをお願いしている留学エージェントさんに
息子の小学校手続きもお願いしていたのですが、
ブリスベンに変更したこともあり、
ブリスベンにいる教育関係の方に手続きをお願いすることになりました。
(エージェントさんの紹介なので、連携はとれる状態)
今回、父ちゃんは3年の学生ビザになるので、
息子は「一時滞在者(Temporary Residence Admissions)」扱いとなるようです。
家族全員パスポートコピーの提出をし、
申請書類の入力・署名をします。
この時点で希望の学校は入力しますが、
現地の住所はまだ決まってなくても大丈夫だそうです!
(ホントに大丈夫なのか?ww)
で追加で求められた書類は、
●出生証明書
●NAATI翻訳
●Certified Copy(公証人押印)
・・・・なななななんだとー-??💦
◇出生証明書
これは「戸籍謄本」でOKでした。
◇NAATI翻訳
これは「英訳」なんですが、NAATIというオーストラリア国家資格を持った人による英訳書類になります。
オーストラリア大使館HPにも記載があります。
このリンクからNAATI翻訳者さんが検索できます。
NAATI – a connected community without language barriers
次に説明するCertified Copyをゲットするには原本が必要なので、
「日本在住」の翻訳者さんで
「日本語→英語」の翻訳者(Translator)を絞り込みます。
※英語→日本語の方もいます。資格が別になるので要注意※
幸い、急いでる旨を伝えたところ、早急に対応してくださいました!(神)
戸籍謄本のスキャンデータを送り6時間ほどでドラフト(下書き)が届き、
内容OKだったので振り込みをし💰(だいたい5000円くらい)
振り込み確認後にNAATI印(かっこいいスタンプ)を押した原本を
郵送で送り返してくれました。
ホント神対応でした(´;ω;`)✨
あとから知ったのですが、この翻訳者さんはよく見てるYouTuberの方でした✨
顔も知ってるし対応の良さからも信頼できるので、
次回以降もこの方に依頼しようと心に決めました。
◇Certified Copy
これが謎 of 謎でした。
要はNAATI翻訳された内容は真実・本物ですよという証明印。
どうやらオーストラリアではよくあることで、
すごく簡単に手に入るようです。
日本ではなじみがないので、
エージェントさんからは「法務局」の「公証人押印」の説明をされたけど、
我が家の本籍地は遠い遠い関東地区。
基本的に戸籍謄本発行の県の法務局に出向かなきゃいけないので、
これは無理!!!
どうしようどうしようと悩み調べ、
それならもう大使館に聞いてみよう!ってことで、
オーストラリア大使館に問い合わせてみました。
すると・・・
やはり
👩『戸籍謄本をコピーした翻訳が正しいことを証明しなくてはいけないので、
その場合は「原本証明コピー」となります。詳しくはHPをチェケラ』
ということで、HPを見るとありました↓
来館は無理なので、郵送申請にしました。
・戸籍謄本の原本
・そのNAATI翻訳
・申請用紙(HPより印刷)
・クレジットカード情報(HPより印刷)
手数料$76/部がかかります💰w
これを入れて対面受け取り&追跡ができるレターパックプラスで郵送しました。
3日後には返送されてきました!
(大使館空いてたのかな・・・)
◇まとめ
とまぁこんな感じで、
田舎に住んでいながら無事Certified Copyがゲットできたというお話でした。
エージェントさんには申し訳ないのですが、
エージェントさんの指示通り法務局に行ってたら・・・
田舎なので
「NAATI翻訳ってなんや?」「ほう。英語なんかぁ?読めんなぁ・・・👴」
となっていたこと間違いなかったと思います・・・笑
Certified Copyはぜひ大使館での手続きをオススメします!
費用はかかりますが、確実です。
それをまとめた動画がコチラです!
↓