やっとこさこの件を書ける日が来ました。
予定では3月中にビザ申請でしたが、ここまで来てしまいました。
小学校の手続きを終え、やっと父ちゃんのビザ申請です。
今回留学エージェントさんに学校の手続きをお願いしているので
ビザ申請に必要なもの、タイミングなどすべてエージェントさんに指示をもらいました。
①Immi Account(イミアカウント)作成
オーストラリア政府はビザ申請手続きのペーパーレス化を推奨していて、
学生ビザなどの申請は、ImmiAccountというオンラインアカウントから申請できるようになっているようです。
基本はここに入力してオンラインで申請、メールアドレスを登録できるので、
重要な連絡はメールでも来ます。
②必要事項の打ち込み
思い出せるまでですが、こんな情報が必要でした。
- 名前、住所、連絡先(家族全員分)
- パスポート情報(旧姓ある人は入力の必要あり)
- OSHCの情報🏥
- 申請者の学歴🏫
- 申請者の職歴🏢(今までの職すべて。役職、勤務した年月まで必要)
- 日本にいる家族の情報(フルネーム・生年月日・関係性)
- 今までのビザ取得歴(学生、観光、なんでも)
- 過去10年の海外渡航歴(年月日、渡航目的まで必要)🛫
学歴は父ちゃんの場合、高校と専門学校を入力。
職歴は学校を卒業してからすべての職を書きました。
で、目的はわかりませんが、今までの職場の「住所、代表者名、電話番号」
も必要でした。
(※エージェントさんいわく前職の人に連絡がいくことはないそうですが、
適当に入力するのを回避するためかもしれません)
過去10年の海外渡航歴を調べるのも大変でした!
なんせ、私も父ちゃんも、パスポートが新しくなっていて、
前のパスポートを破棄してしまってたから💦💦
必死にGoogleフォトで旅行の写真を探して出国・入国日を調べました…
10年前なんて!記憶に、ない!w
(ただの海外旅行でも、行先がどこであれ記載の必要あり)
今までのビザ取得歴、
観光ビザが必要な国に行った記憶はないから・・・とスルーしてたんですが、
私の(15年前!)アメリカ留学のとき学生ビザだったじゃん…!
と申請直前に思い出しました。
幸い、オーストラリアのビザとかではないため、そこまでの詳細の記載は不要でした。
(「20○○~20○○アメリカの学生ビザを取得しました」の一文でOK)
15年前というのもあり、さすがにビザの資料も残ってなかったのでよかったです💦
③必要資料の添付
- パスポート
- OSHCの証明書
- 学校の入学許可証(CoE)父ちゃん・息子分
- GTE(Genuine Temporary Entrant)留学目的の作文
- 残高証明書(英文)
- 戸籍謄本+NAATI翻訳(英訳)
💰残高証明書💰は必須書類ではないみたいだけど
うちの場合は家族連れということもあり
生活費を含む十分な資金があることを証明した方がいいという
エージェントさんのアドバイスもあって銀行に依頼しました💰
結局取り寄せに2週間くらいかかったので、
後出しという形で提出しました。
GTEはエージェントさんの力を借りて(というかほぼ頼りきり)作成。
父ちゃんの場合は今学生ではなく職があるので、
- 職があるのになぜ留学するのか
- なぜ日本ではなくオーストラリアなのか
- なぜその学校を選んだのか
- そこで学んだことを将来どう活かすのか、
- キャリアアップが目的の場合は具体的にどのくらいの収入アップが見込めるのか
- 滞在中の資金はどうするのか
- 帰国後はどのようにしていく予定なのか
などなどなどなど!!
もう、日本語でもこんな作文ムリムリ!💦ってくらいの長文。
英語でなんてなおさら!わかるわけな(´;ω;`)
だって勉強したくてオーストラリア行くんだからさ…←
という気持ちはそっとしまっておきました。
エージェントさんが本当に神でした✨
移民局?が納得する理由を記載しないと、いくら学生志望でも落ちるらしいので…
15年も前の話にはなるけど私がアメリカの学生ビザ取るときは
こんな作文はなく、
(ネットがそこまで…の時代だったからか)大使館で窓口のオバチャンと面接して終わりだったけどな…。記憶曖昧だけど…w
オーストラリアというお国柄なのかわかりませんが、
やっぱりいろいろとキッチリピッチリしているんですね!
(…荷物の配達とかはめちゃルーズと聞いたけど…w)
④ついに申請!
とまぁこんなたくさんの情報を入力し、たっくさんの資料を添付し
いざ!!!!しんせい!!!!ポチ!!!!
家族4人のビザ(1学生ビザ+3扶養ビザ)
$1,429.74
毎度ありがとうございましたー!!!!
あとは神に祈るのみ・・・・!!!!
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