Life is a Journey

旦那と子供と猫、家族みんなで夢のオーストラリア移住!! 母ちゃんの人生旅記録!

はじめての熱性痙攣 《1才5ヶ月》

子供ってよく熱がでるとわかってても、いざそうなると焦る❗️

病院連れてくべきか、土日ならどうしたらいいかわからない😵.

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朝のうちは37.3℃と微熱気味だった(小虎)息子。

元気だからいいか〜なんて一日過ごしたら、

その夜には38℃超え。ぐんぐん熱は上がって、息ははぁはぁ、熱の上昇で体が震えている。

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寝たと思っても、体がビクッ!となり泣いて起きるを繰り返してました。.

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土曜の夜中。

はっと思い出して、こども医療相談ダイヤルに電話!

(よく病院の壁に貼ってあるポスターです#8000 ).

f:id:Tiger218Koya:20180911092430j:image

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午前2時でしたが優しい声の女性が出て、

症状を話す。

1️⃣名前、年齢.

2️⃣体温

3️⃣今の症状.

すると、痙攣がずっと続く状況じゃなければ、様子を見て明日病院に行ってくださいとのこと。.

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朝まで不安や色々で家族3人ろくに寝れず、

翌朝日曜診療やってる小児科へ。.

待合室ではすでに41℃。

診てもらったところ…"解熱剤出しますねー"

それだけ⁈.

 

この状態で何の処置もなし?と思いながら

診察室から出たところで、

手足が大きくガクガク、目は白目を向いていて明らかにおかしい!!.

痙攣は少しで落ち着くと聞いたけど、

20秒なんて私にとっては1時間くらいに感じました。

 

『もう見てられない💦』

旦那が抱っこしていたので、私がもう一度診察室に入って看護師に伝える。

 

すると看護師さんが慌てて何人も出てきて、診察室にあるベッドに寝かす。

この時やっと落ち着いたけど、

意識はどこかに行っててボーッとしている息子。

 

酸素マスクをつけられ、

色々な器具をつけられ…焦る親ふたり。

 

『意識飛んでるので名前を呼んであげてください』と言われたのでホッペを軽く叩きながら名前を呼ぶ。

 

意識は戻ってきたようだけど、熱が高すぎてボーッとしている。

 

痙攣を抑える薬を投入して

"落ち着いてきたので、もう少しここで寝かせてください。何かあればすぐ言ってくださいね"

 

と言われたのでしばらく隣で様子を見る。

意識が戻って、わぁーっと泣き始めたので

抱っこしてあげた

膝と肘が伸びきっていて少し硬直?してる感じ。

大人の力で戻そうとしても、ちょっと難しいくらいに。

 

看護師さんを呼んでそれを話すと、

また先生登場。

『痙攣と薬の影響でそうなることがあるが、

ちょっと続きますね。ここでの処置はこれが限界なのと、このあと何かあるといけないので大きな病院行ってください。救急車🚑呼びます。』

 

…えーー。💦

 

ということで、まさかの救急搬送。

でも、熱はある状態なのであのまま家に帰されるより はちょっと安心かも。

と思ったのは事実。

 

私が小虎を抱きかかえた状態でストレッチャーに乗せられ、

そのまま救急車へ。(人生初!)

もう痙攣はおさまってたので救急車の中ではいろいろ確認事項を話していて

大きな病院へ到着。

 

以前肺炎で入院したのもあって、手続きなどはスムーズ。

いつ頃から熱が出て、

痙攣は何秒くらい続いたかなど質問されました。

 

痙攣を抑える薬を投入して数時間以内にまた発生するとよくないらしいので

2時間ほどベッドで安静にして様子見。

熱は下がってないのでつらそうでしたが、

意識が戻ってくれたのでほっとしてました。

 

無事再発もなかったのでそのまま入院なしで帰宅。

あれからまだ高熱は出てませんが、

また痙攣になったら怖いなと思います。

 

病院で渡された資料にも、

「まずは親が落ち着きましょう」と書いてあります。

 

・・無理です。

これは無理でした。わかっていても、体が震えてテンパりました。

ただ、「熱性痙攣は命に関わることはほぼない」そうです。

 

その場での応急処置もないです。(横にして、首元をゆるめて呼吸しやすいように、くらい)なので、長いようであれば救急ダイヤルに相談することをお勧めします!!